利根川と江戸川をつなぐ8,5kmに及ぶ利根運河。明治時代に船での貨物の輸送を便利にするために、延べ220万人が2年で作り上げたそう。
現在はゆったりと水が流れ、とても穏やか。橋がかかって両岸を行ったりきたりすることができます。
橋は低く水面に近いから、水の上を歩いているような気分を味わえます。
利根運河公園のシンボル時計台や、鉄橋を東武アーバンパークラインが走るのが見えます。
水鳥が獲物を探して水辺を歩いていましたよ。運河の両岸にサイクリングロードがあり、ウォーキングやサイクリングを楽しむ方もたくさん。木陰のあるこの公園はちょうどいい休憩スポットになっていました。